駒形大明神≪市指定≫

鎌ケ谷3-3

駒形大明神(こまがただいみょうじん)

駒形大明神の画像

  牧士清田家の三代の勝定は馬術にすぐれ、将軍の御前で見事に悍馬を乗りこなしたという。この馬を賜り、帰村する途中、現在の市川市北方付近に至ると、にわかに馬がたけり狂ったので、切り殺してしまった。後に、その冥福を祈るために作った小祠が、この駒形大明神と伝えられている。
昭和48年10月指定

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