庚申道標
軽井沢2009
庚申道標(こうしんどうひょう)

軽井沢字落山の給食センター入口の路傍に所在する。青面金剛(庚申講の本尊。三尸の虫を抑える神とされている)を表す梵字「(ウーン)」と篆書(象形文字のようすを色濃く残す古書体のひとつ)で青面金剛が刻まれており、文化14年(1817)に造立された銘がある。
右側面には「東 志ろ井(白井) 軽井沢」、左側面には「南 かまがや 北 ふじがや」などとあり、鮮魚道の重要な道標でもあったことがうかがえる。
庚申道標(こうしんどうひょう)
軽井沢字落山の給食センター入口の路傍に所在する。青面金剛(庚申講の本尊。三尸の虫を抑える神とされている)を表す梵字「(ウーン)」と篆書(象形文字のようすを色濃く残す古書体のひとつ)で青面金剛が刻まれており、文化14年(1817)に造立された銘がある。
右側面には「東 志ろ井(白井) 軽井沢」、左側面には「南 かまがや 北 ふじがや」などとあり、鮮魚道の重要な道標でもあったことがうかがえる。